こんにちは！ たつきちです！
近年、メルカリやラクマなどフリマサイトの普及により一般の人がものを売ることが容易になりました。
僕自身も4年前から利用していますが捨てるには持った得ないものだったり、新しいものを買い替えるのに利用したりとすごく便利です。
このフリマサイトのシステムや利用のメリットやデメリットなどを解説していきます。
フリマサイトのシステム
フリマサイトは一般的に地域で行われているフリーマーケットのウェブ版といったイメージです。
実店舗と違い、一度出品を行えば24時間表示されていますので寝ている間に商品が売れているなんてこともよくあります。
商品の写真を撮影し値段を決めてサイトにアップし、売れた場合は自ら梱包し発送する流れです。
やり取りは【出品者】と【購入者】で行いますがフリマサイトが仲介に入ってくれます。
購入後、フリマサイトに支払いを行い商品が発送されて商品に問題がないことが確認されたら出品者に支払われるため、購入者が支払い後に商品が届かないことや発送したのに代金が支払われないというトラブルがありません。
実際に売れたもの
こんなものまで売れるんだというものも結構あるので紹介していきます。
本は売れるものの定番です。
高く売れコツとしては上記の本のように2023～2024年のような期間があるものは最新のうちに売ってしまうと高く売れます。
これが一年古くなるだけで半分くらいの値段でしか売れなくなることも多いです。
また月刊雑誌などを読まれる方も読んだらすぐに出品するとかなりお得になります。
僕自身、野球をやっており2年ほど使用してもう捨てようかと思ったけどダメもとで出品したらこの値段が付きました。
釣りで使用しているシューズですがこちらは一度壊れたものをボンドで修理していたものです。
これが売れたのにも驚きました！
メリット
店舗で売るより利益が大きい
リサイクルショップで売る場合、店員の人件費や店舗の電気代などのコストがかかっているためその分、買取金額が安くなります。
フリマサイトで売る場合、出品や発送も販売者が行うため余計なコストがかからない分、利益が大きくなります。
物によってはリサイクルショップの10倍以上利益が出たものもあります！
商品の陳列の必要がない
写真をアップロードするだけなので陳列スペースなどの必要がありません。
サイズの問い合わせなどがあった際にメッセージにてやり取りを行うこともできます。
デメリット
手数料がかかる
売れた商品に対して一律で販売手数料が発生します。
手数料はフリマサイトによって違いますが大体5～10%くらいです。
金額の大きいものほど利益が少なくなってしまうので手数料が安いサイトや時々、キャンペーンなどで安くなるサイトもあるのでそのタイミングで出品すると利益も大きくなります。
送料がかかる
送料は出品時に販売者負担か購入者負担か決めることができますがフリマサイトではほとんどの出品者が送料を負担しています。（その方が圧倒的に売れやすい）
送料を抑えることが利益に大きく影響してきますので発送方法を抑える工夫が必要です。
発送が面倒
発送は出品者が行わなければいけません。
梱包資材も自分で調達し、梱包も行ったうえでコンビニや宅配業者に持ち込んむ必要があります。
フリマサイトによっては梱包・発送を代行してくれるサービスがありますがその分利益は下がってしまいます。
おすすめのフリマサイト
メルカリ
メルカリはフリマサイトの先駆けの企業です。
市場規模が大きく、多くの人に商品を見ていただけるためフリマサイト初心者は絶対に利用すべきサイトです。
販売手数料は10%と安くはないですが市場規模で圧倒的に有利なサイトです。
ペイペイフリマ
キャッシュレスで有名なペイペイのフリマサイトです。
メルカリよりも市場規模は小さいですが販売手数料が5％と安いためこちらのサイトで売れると利益が大きいのでおすすめです。
いかがでしょうか。
引っ越しや部屋の掃除でいつも捨てていた不用品でもフリマサイトで売れるものもかなり多いです。
部屋も片付いておこずかい稼ぎにもなって一石二鳥です。
売り上げで他の出品者の商品を購入もできます。
この機会にぜひ登録して利用してはいかがでしょうか。
では！
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